リサイタル終わりました!

やすだです。
遅ればせながら、先日11月11日に「安田直己打楽器リサイタル」、無事終了しました。
お忙しい中、ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。
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本番は会場のお客様の温かい雰囲気のおかげで、緊張して手足が震えることもなく、バロックザールの豊かな響きを堪能しながら、楽しく演奏出来ました。
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学生のときは「本番の会場の雰囲気」など、気にかけることも感じることも出来ないまま本番を終えていましたが、最近になってコンサートは会場のお客様と共に創るものなのだなと、しみじみ感じています。

放送響の公演はありがたいことにいつも沢山のお客様に来てもらえていますが、いつもお客様の温かい拍手から力をもらっているように感じます。
どういう客層であれ手を抜いたりすることは一切ないですが、少なからず、演奏に影響があると思うのです。

また、室内楽やソロになると小さいホールで演奏することが多くなりますが、今度はお客様との距離が近い分、集中して聞いて頂いているか、楽しんでもらえてるか、少し退屈に感じているか、等、演奏している時に、感じ取ることが出来るのです。
それによって、間の取り方を変えたり、また演奏が自然に変わったりと、意識的なことから無意識的なところまで、演奏に変化が起きるので、やはり会場の雰囲気というのはとても重要です。

今回の場合、皆様、すごく温かい目で集中して聞いて下さってるように僕には感じ取られ、おかげでのびのびと演奏出来ました。
というか実際、ほとんどのコンサートがきっとそうなんですよね。
皆、誰も演奏者の悪いとこや失敗を聴きに来てるはずがなく、みんな楽しみに来てるからお金払って来てくださってるわけです。
オケのオーディションですら誰も「失敗しろ~」と念じながら聞いていることはないのです(笑)皆その時の心理状態をよく知っているから。

まあ中にはただただ否定的に見ている、聞いている人もごく少数いるかもしれませんが、そういう人達の事を考えてネガティブにパフォーマンスに臨むより、楽しんでくれてる人達のことを考えて、感じて、ポジティブに演奏した方が100倍うまくいく、というのが僕の考えです。


今回も沢山の人たちにお世話になりました。恐らく前にも書きましたが、伴奏無しで全部ひとりで演奏しましたが、リサイタルは一人では到底成しえません。
ホールの方々、手伝ってくれた京芸の後輩たち、先生、マリンバを貸して下さったコオロギ楽器前川さん、家族のサポート、そして来て下さったお客様。。。。本当に感謝です。

オケ奏者として活動しながらソロ活動もするというのは実はかなりハードではあるのですが、これからも忘れられない程度に(笑)、地道にリサイタルも続けていけたらなと思います。

最後にリサイタルのゲネ、本番での写真を少し。。。

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ちなみに、初演曲が多かったにも関わらず、当日MCでの曲説明が少なかった、というご意見があったので、後々ここで少し紹介できればなと思っております。乞うご期待(笑)

ありがとうございました。

やすだ
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  by hotto-brothers | 2015-11-21 20:08 | 安田 | Comments(0)

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