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アデスとタネジ

何かギリシャ神話に出てきそうなタイトルですが(爆)お二方ともイギリスの現代作曲家です。



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いずみシンフォニエッタ大阪の定期公演に、出演させて頂きました!
ご来場下さった方々、サポートして下さった方、ありがとうございました!

今回のプログラムはイギリスの現代音楽特集という事で、アデスやタネジ、ホルストやブリテン等の作品5曲。

その内、打楽器の出番が有る曲はアデス、タネジのみでした。

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今回、このアデスさんの作品が、激ムズで(爆)

ひとりで練習してる時は髪の毛が全部抜けるかと思うくらいスーパーストレスでしたが(爆)

他の演奏メンバーの支えあって、何とかかんとか無事本番は終演しました。

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↑持ち替えの都合でティンパニの間にトーキングドラム(この為に購入)をやむなく設置。若干邪魔。。。


でもこの作品、実は楽器ではない「あるもの」を楽器として非常に効果的に使っておりまして。



それは。。。。





「紙」。


「Paper」です(!)



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しかもスコアの冒頭に「A3かA4の耐久力の強い紙を使用して下さい。」とご丁寧な注釈付き。


そりゃそうだ、

10数回もfffで叩くのにペラペラの紙で もつかよ!

って感じでした。ははっ。



そして試行錯誤の結果、本番はB4のコク○のファイルを使いました。


A4やA3ではなく、B4がベストだったんです(笑)


コ○ヨのファイルもまさかこんな使われ方をされるとは思わなかったでしょう(爆)



でも、この「紙」、なかなかどうして、侮れないのです。めっちゃええ音するんですわこれが。

いずみホールに響き渡る「紙」の音は、何とも言えない快感でした。
これを発見したのがアデスだったら、彼は天才です(爆)

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↑バチ置きの上がごちゃごちゃしてます。。。(爆)




それにしても、難解な曲でした。
お客さんにはもうメチャクチャやってるようにしか聞こえない。

でも、いざ自分に「メチャクチャに演奏しろ」と言われても、多分出来ないんですね。
クラシック畑で育った僕なんぞは特に。

メチャクチャって簡単じゃない。

それに気付いた時、何かこの曲の魅力を感じられた気がして、良かったです。


やすだ
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  by hotto-brothers | 2009-02-07 00:44 | 安田 | Comments(0)

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